出力コストのこと

HP-L25500-ドリームカラーのロゴ

HP-L25500-DreamColor

前回、インクジェットプリンタの出力コストについて触れましたので補足を少々。
AB企画ではラテックスプリンタの導入により、出力コストを従来より大幅に削減することができました。ラテックスプリンタで使用するメディアの価格が、導入以前から使用している水性インクジェットプリンタで使用するメディアの価格に比べて大幅に安いからというのがその理由です。
なぜこのような価格差が生じるのかメディアメーカーに聞いてみたところ、同じ塩ビ素材のメディアでもコーティングの有り無しで価格が大きく変わるのがその理由とのこと。水性インクジェットの場合インクをメディアに固着させるため、メディアの表面に受理層をコーティングしなければならないのだそうですが、ラテックスプリンタ用のメディアでは、このコーティングが不要なため価格が低く設定されるということです。
前回も書いたとおり、ラテックスプリンタは溶剤系インクジェットと同等の耐候性があります。出力コストの低下、耐候性の向上、施工の容易さ、というメリットはかなり大きなものがあります。カッティングシート仕上げの看板が減っていくことには、非常に寂しさを感じるのですが、今後益々インクジェット出力での仕上げが増えていくような気がします。

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ラテックスプリンタのこと

HP-L25500の6色インク

HP-L25500のインクの写真

諸般の事情により更新がすっかり滞っていましたが、今日から気を取り直して、少しずつ投稿を増やしていこうと思います。(諸般の事情:単に投稿者がずぼらなだけです。すみません。)

まずは、このブログの目的であるラテックスプリンタHP-L25500の紹介から。
ご存知の方も多いとは思いますが、このプリンタの基本的なスペックとしては、インクは6色(シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、ブラック)を搭載、 最大印刷解像度は1,200×1,200dpi、出力可能メディアはバナー、ビニール、フィルム、ファブリック、紙、メッシュ(ライナー付)に対応、などがあげられます。

しかし、もっとも大きな特徴は、水性インクを使用しながら、溶剤系インクのプリンタと同等の耐候性を実現しているという点にあります。 水性であるため不燃であることのほかに、無臭であるため、特に臭いに配慮が必要な空間(医療施設や飲食店、食品スーパー等)でも問題なく使用することができるという特徴があります。(冒頭のリンクからメーカーホームページで製品の詳細が確認できます。)

AB企画でHP-L25500 を導入して、7ヶ月ほどが過ぎましたが出力メーター数は当初の想定を大きく上回っています。従来はカッティングシートで仕上げをしていたものが、コストの関係からインクジェット出力での仕上げに取って代わられる場面が増えたのがその一因でしょう。というのも、当社ではL25500の導入により、従来より出力コストを大幅に削減することができたのですが、この点についてはまたあらためて。

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東北地方太平洋沖地震

3月11日の東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私たちのデザイン室は、出力用のPCや、資料用の本や雑誌が床に落下するといった被害を受けましたが、メイン使用のPCや大判プリンタ等は難を逃れました。落下した出力用のPCも問題無く動作することが、後に確認できました。
連日の報道を見ながら何もできない自分の無力さを感じる毎日です。私たちは、震災前と同じように、看板と店舗デザインの仕事に誠心誠意努めることしかできません。その仕事が復興の一助となることを切に願います。

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ラッテクスプリンタHP-L25500導入!

Printer

ラテックスプリンタ操作パネル

株式会社AB企画では、2010年10月にHP社のラテックスプリンタL25500の60インチタイプを導入しました。なんと宮城県の設置第一号機とのこと、まだまだ普及はこれからの新しい機械であることを実感させられました。今後、当ブログでは折に触れてこのラテックスプリンタの特徴とその利点について、実例を交えながらお伝えしていきます。

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ブログ始めます!

看板のAB企画のデザイン室から、看板のこと、デザインのこと、そして今秋導入したHP-Latexプリンタのこと等、日常の業務の中から様々な情報を発信していければと考えています。

看板は街に出れば必ず目にするものですが、その製作現場は一般にあまり知られていません。そのため、オリジナル看板の製作などには、少なからず敷居の高さを感じられるかもしれません。しかし、実際はそんなに難しいものでもありませんので、ブログを読んでいただけた方には、看板製作の現場を少しでも知っていただき、看板に親しみを持っていただければと思います。

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